国分太一デスモイド腫瘍だった。支えてもらい結婚意識
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先日結婚を発表し、今日記者会見を行った国分太一さん。
その会見の中で自身が患った病気や結婚を決めたきっかけについてお話になっていました。
国分太一さんがデスモイド腫瘍という聞き慣れない重たい病気だったなんて全然知りませんでした。
国分太一さんが苦しんだデスモイド腫瘍とは
国分太一さんは2009年にデスモイド腫瘍という腫瘍がお腹にできたいたそうです。
デスモイド腫瘍という病気は私は初めて聞きました。
このブログをお読みのあなたもそうかもしれません。
デスモイド腫瘍とはどのようなものか、調べてみると次のようなものでした。
デスモイド腫瘍:線維(せんい)性の軟部腫瘍で、転移はしない「良性」のこぶのような腫瘍ですが、全身どこにでもできて、大きくなったり再発したりすることがあります。例えば家族性大腸ポリポーシスの手術をきっかけに、お腹の中にデスモイド腫瘍ができる場合があり、内臓や血管、神経などを圧迫してさまざまな症状を出すことがあります。
(引用元:がん情報サービス)
一応、良性ではあるようですが、体内各部を圧迫していろんな症状を引き起こすようなので大変ですね。
国分さんは半年検診を続けて1センチずつ大きくなっていったらしいので、摘出手術を行ったそうです。
デスモイド腫瘍で苦しむ国分太一さんを支えた結婚相手の女性
結婚相手の女性は手術後毎日病室へきてくれたそうです。
国分さんは会見で語っています。
体を動かすことができなかったので、身近なことを嫌がらずにやってくれた。気持ちが相当落ちていたところを引っ張ってくれた
これが国分さんが結婚を意識することになったきっかけだそうです。
まさか、会見でこんな意外な事実が出てくるとは思っていませんでした。
国分太一さん、お腹にこぶしくらいの穴が開いている
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手術で腫瘍を摘出した国分太一さん、お腹にアナが開いているそうです。
今もこぶしくらい穴が開いている状態。筋肉が再生することはない。歌を歌うと出てきそうになる
お仕事の内容上、これは辛いですね。
TOKIOの他メンバーがガテン系のロケをやることが多い中、「あれ?国分さんは?」と思うこともありましたが、こういうことだったのですね、きっと。
国分太一さん、奥様と幸せな結婚生活を
結婚前から苦難を乗り越えてきた国分太一夫妻。
会見を聴いて苦労した分本当に幸せになってほしいと思いました。
デスモイド腫瘍は再発率の高い腫瘍だそうです。
奥様にはこれからも国分太一さんを支えてあげて欲しいと思います。
国分太一さんには、これからも芸能界で末永く活躍してほしいです。
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