紅白でNMB48が歌うのは365日の紙飛行機!なぜ?
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2015年も残すところあとわずか。
毎年恒例の紅白歌合戦も出場メンバーが発表され、歌う曲も判明してきました。
楽しみですね^^
私が紅白に出るグループで注目したのは、NMB48です。
歌う曲はNHK朝の連続ドラマ「あさが来た」の主題歌「365日の紙飛行機」なのです。
NMB48が歌う曲は「365日の紙飛行機」
大阪・難波を拠点とするAKB48の姉妹グループNMB48が紅白で歌う曲は
365日の紙飛行機
と発表されました。
最新シングル「Must Be Now」はダンスが上手い9名のみで構成されたダンス選抜と言われる曲で、紅白には合わないと思っていましたが(紅白に出るなら、もっと多くのメンバーが参加できる曲を選ぶはず)、まさかの「365日の紙飛行機」でした。
というのも、この曲はNMB48の曲ではなく、AKB48の曲だからです。
驚いたのは私だけではないはずです。
ですが、NMB48が「365日の紙飛行機」を歌うだけの理由はあります。
「365日の紙飛行機」でセンターを務めるのはNMB48キャプテンでAKB48を兼務する山本彩ちゃんだからです。
人気ドラマの勢いを借りてNMB48が一気に有名になるか
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NMB48が「365日の紙飛行機」を歌うときいて、
「これはNMB48にとってチャンスなのではないか?」
と思いました。
「あさが来た」は朝ドラの中でも高視聴率を誇るドラマで知名度が高いです。
NMB48の全国的知名度をなんとか高めたいと普段から頑張っている山本彩キャプテンは、なんとかその勢いの力を借りたいと考えたに違いありません。
1期生として5年間で作り上げてきたNMB48を更に飛躍させるために、AKBの曲ではあるけれどもNMBが歌えるよう、秋元さんにお願いしたのでしょう。
おそらく、紅白を機に、
「NMB48って?」
と気にしてくれる人が増えることになると思います。
朝ドラは3月まで続きますので、年が明けてもその効果は続くでしょう。
非常に上手いやり方だと思います。
結成当初はSKE48に大きく差をつけられていたNMB48ですが、これで立場が逆転するかもしれません。
2016年は山本彩ちゃん率いるNMB48の飛躍に注目したいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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