長谷部誠がFOOT×BRAINで語る。将来は寿司職人?
サッカー日本代表のキャプテンである長谷部誠選手。
実に監督4代にわたってキャプテンを務めているのですが、そこまで監督から認められる人物像とはいかなるものなのか、気になりませんか?
FOOT×BRAINに出演して自分について語っていましたので紹介しますね。
オフシーズンは試合はありませんが、こういうインタビュー番組が面白いですよね。
長谷部誠選手が5つの質問に答える
長谷部誠選手が5つの用意された質問に答えました。
質問と回答を見ていきましょう。
・料理はパスタしか作れない?
→そんなことはない。
カレーくらいは作れる。
普段は行きつけのお寿司屋さんによく行っている。
だそうです。
栄養の知識は豊富で気にしているとか。
やはりそこらへんは一流スポーツ選手ですね。
・他人の家に泊まれない?
→そんなことはない
でも人に気をつかってしまうので、本当は人の家に泊まるのが嫌。
今はチームとの契約の中に”一人部屋”を入れているそうです。
これは驚きですね。
そんな契約、初めて聞きました。
・ひとり温泉が趣味
→趣味です!
一人で泊りがけで温泉に行くのが好き。
大浴場は嫌で、部屋にお風呂がついているようなところに泊まりに行くそうです。
温泉に行って、家族とか友人とか、いろんな人のことを考えるから一人ではない
とのことでした。
まるで哲学者ですね ^^;
何をおっしゃっているのでしょうかwww
ちなみにドイツでは温泉の代わりに森がたくさんあるから、森を歩いていろいろ考えているとのこと。
一人でいろいろ思索にふけるのが好きな方なのだと思いました。
・音楽はミスチルしか聴かない
→90%ミスチル
10%は洋楽
試合前はミスチルの「終わりなき旅」を聴くと決まっていて、7分30秒の曲がスタジアムにつく時にちょうど終わるようにして気合いをいれて試合に入っていくのが長谷部誠選手のルーチンなのだそうです。
・心が整わない時もある
→そりゃありますよ(笑)
南アフリカワールドカップでキャプテン指名された時はいろいろ悩んだそうです。
引っ張っていくというよりも誰かについていくタイプの選手だったとか。
でもキャプテンという立場が今の長谷部選手を作ったそうです。
その時はすぐに整わなくても、だんだんと整えていくところ、さすがです。
長谷部誠選手が語る生き残るためのプレー
昨シーズンの出場試合数は33試合で、これは日本人選手の海外組で最多の出場試合数です。
生き残るプレーとはどのようなプレーなのでしょうか?
チームに足りないところを補うカバーリングのプレー
これが長谷部選手を欠かせない選手としたようです。
全体的に優秀だけれども特徴があまりないと昔は言われることがあった長谷部選手。
全体的に出来ることをみんなのために活かすように頭を使ったのが重宝されることにつながったのですね。
この考え方はスポーツだけでなく、会社の仕事とかでも大事なことだと思いました。
長谷部誠選手が語る自分の10年後
長谷部選手は10年後何を目指しているのでしょうか?
答えは
寿司職人
現役
監督
学生
未知だから面白い
でした。
未知だから面白いというのは、心に響きましたね。
将来決まっていたら面白くないですものね。
しかし寿司職人って、、
そんなに好きなんすか?寿司?(笑)
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