下町ロケット-阿部寛、吉川晃司、福澤監督らが語った
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TBSの新人アナウンサーが「大豊作!秋のドラマ祭り」と称して秋放送ドラマのスクープを取材していました。
池井戸さん原作のベストセラーを原作とする「下町ロケット」にもスクープをとるべく新人女子アナが取材を敢行!
ゲットしたスクープはこちらです^^
阿部寛が下町ロケット撮影に際し準備したことは?
阿部寛さんが「下町ロケット」クランクイン1ヶ月前に後方を現場の工場を訪問したそうです。
雰囲気や空気感を捉えるため、社長と取締役の人の話を聴かれたとか。
演技のうまい阿部寛さんですが、今回もキャラの仕上げに余念がないようですね^^
吉川晃司の意気込み
今回、阿部寛さんは中小企業の社長を演じますが、吉川晃司さんはその中小企業を叩き潰そうとする大重工会社の社長役です。
主人公のいわば適役。非常に重要な役ですね。
さてその吉川さんに意気込みを伺ったところ、
セリフが多く、早いし、だだしゃべりだから精一杯やる。
ということでした。
吉川晃司さんはドラマのセリフを今まではリズムで覚えていたそうなのですが、最近は泳ぎながら覚えているそうですよ。
プールの端に台本を置いて、セリフを見てから泳ぎ、100mくらい泳いでいる間に覚える。
そして覚えたらその次のセリフを見てまた泳ぎながら覚えるということをやっているそうです。
斬新ですね^^
水中にいるときって妙に静かな空間になるから、集中して覚えられるかもしれないですね。
一度試してみたい記憶法です。
この吉川さんに対し、阿部寛さんは
「圧力がある。入ってくるだけで空気が変わる」
とおっしゃっています。
阿部寛さんもそれでやる気が出ているそうですよ。
ライバル会社同士の緊迫した駆け引きが見られそうでワクワクしますね。
東国原英夫に役作りはいらない?
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東国原英夫さんは銀行のいらやしい支店長の役です。
監督からは「そのままでいやらしい感じが出ている」と絶賛されていますが、それってどういう意味でしょう?^^
普段のままでいやらしい感じが出ている東国原さん、その演技を見て「本当にいつも通りだ」と思えるかどうかも楽しみポイントですね。
福澤克雄監督が語るドラマの魅力
「下町ロケット」の監督は福澤克雄さんです。
最近の作品は
半沢直樹
LEADERS
リーズヴェルト・ゲーム
流星ワゴン
レッドクロス
とヒットメーカーと言われています。
特に半沢直樹なんかは社会現象になりましたから、すごい監督です。
福澤監督が語る下町ロケットの魅力とは、、
原作「下町ロケット」の続編「下町ロケット2」が朝日新聞で連載になるのだが、ドラマ「下町ロケット」も6話から2の中身が入る
のだそうです。
なので、原作「下町ロケット」を読んだ人もドラマは新しい話が後半から入ってくるので楽しめるそうですよ。
これは新しい試みで面白そうですね。
ヒットメーカーが作るドラマ「下町ロケット」、ヒットの予感がします^^
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