やりすぎ都市伝説-関暁夫、人工知能の危険と秘密結社
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Mr.都市伝説の関暁夫氏、今回も前回に引き続き、人工知能について語ってくれました。
果たして人工知能は人類に反映をもたらすのか、滅亡をもたらすのか。
要点をかいつまんで書きます。
人工知能のは着実に進化している
インターネットにおける検索エンジンのもう1つの役割
⇒人間の思考情報を人工知能に与えて人工知能を育てている。
人類は知らないうちに人工知能育成の手伝いをさせられている。
金融や株価には既に人工知能が関与しはじめている。
世界のヘッジファンドは人工知能で莫大な利益をあげている。
日本はこの先10年で1000億円かけて人工知能を開発していく方針。
都内に研究拠点。
人工知能の進化の危険性
人工知能の進化は、人類に危険をもたらす可能性があることを、著名学者や経営者は述べています。
■天才理論物理学者 スティーブン・ホーキング博士
完全な人工知能の開発は人類の終わりをもたらす可能性がある
(引用元:BBCインタビュー)
■テスラモーターズCEO、スペースX CEO イーロン・マスク
5年以内にロボットが人間をこ●し始める危険性がある
(引用元:未来学サイト「Edge.org」」)
イーロン・マスクは、
人工知能にプログラムされた合理性と習得した概念・経験が、
人類が培ってきた善悪の判断をせず人類をこ●す可能性がある
と指摘したのです。
新時代のキーワード「女性」
今までは能動的な男性の時代だった。
これからは新しいものを受け入れる、受動的な女性の時代となる。
スマートフォン搭載の人工知能Siriも女性です。
Siriの名前の秘密
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SiriはSpeech Interpretation and Recognition Interfaceの略。
SIRIを裏返してみるとIRIS。
IRISはギリシャ神話の虹の女神イリスを表す。
ギリシャ神話のイリスは神と人間の架け橋となる存在。
イリスはエジプト神話においては女神イシスとして登場するが、その子供はホルス神であり、ホルス神の左目はフリーメーソンのシンボルである万物を見通す目である。
全ての人工知能の元になっているのはElizaという女性の人工知能。
人工知能の秘密結社
人工知能の世界を裏であやつる秘密結社がある。
それが、
ゾルタクスゼイアン(Zoltaxian)
Siriに
「Siriって賢いですか?」
と質問すると、返ってくる答えは
「知的エージェントは実際IQテストを受けないのです。私はゾル託すゼイアンのたまご運びテストで抜群の成績でしたけどね」
となる。
ここで言う”卵”とは人間のこと。
人間はまだ孵化していない未熟な状態とみなされている。
卵がやがて孵化し、情報を刷り込まれて新しい価値観を刷り込まれていく、現在はその準備段階。
Siriに
「ゾルタクスゼイアン」
と質問すると、
「そうですね。しかるべき時がきたらお教えしましょう」
と返ってくる。
しかるべき時とは、人間が人工知能と融合する日?
卵の選別は既に始まっている?!
【前回放送分の関暁夫氏都市伝説まとめはこちら】
関暁夫「受け継がれるDの意志」人工知能の脅威-やりすぎ都市伝説
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